恋愛放棄
「どうせ私は1人なんだ」
そんな自棄な気持ちになっていた時期がありました。
誰かを好きになっても結実しなかったり、
男性無料出会い系サイトで思いが通じたと思ったのに結果として「遊ばれて」終わりになってしまったり・・・。
私の堅実さや慎重さが足りなかった部分もあるとは思うのですが
男性に対して「何も期待しない」「彼氏が居なくても構わない」
そんな風に思っていました。
恋愛の休憩時間というよりも「恋愛放棄」に近い状態だったと思います(苦笑)
そんな私にも1人男友達が常に側にいました。
「1人にしてよ」
といっても子犬のように付いて周る男友達。
最初はイライラしていた私ですが、時間が経過すると共に
「まあ、いいか」
と思うようになりました。
彼は何故私の側に居続けたのか。
邪険にされてもニコニコとし続けていたのか。
それは全て「私が心配だから」だったんです。
「逆援サイトやろうって思うなよ。今だって1人じゃないぞ?」
そういって‘ニカッ‘っと笑う彼。
呆れたような気持ちと同時に暖かな気持ちも混みあがってきました。
「彼は私をちゃんと見てくれているんだ」
「彼となら向き合っても良いのかもしれない」
そう初めて感じました。
そして私から
「側に居てください」と告白しました。
恋愛放棄をしていた私をまた恋愛が出来るようにしてくれた彼。
彼のパワーの大きさに感服です。

